保育園に夏がきた(‘ω’)ノ

皆さんこんにちは! ヨコミネ式保育園のゆうか先生です(*^^*) 
今年の夏はコロナウイルスの影響で
花火大会や徳島の名物阿波踊りなどといったお祭りが開催されなくて
少し寂しいですね(;’∀’)

そんな中
今日は全クラス合同で『お祭り遊び』をしました!(^^)!  
こっこクラスの子供たちは
たこ焼き屋さん、焼きそば屋さん、チョコバナナ屋さん、かき氷屋さんといった
合計で7つの屋台の店員さんを
4~6人ぐらいに分かれて行いました(^O^)
お客様は0.1.2歳児クラスのお友達です(*’▽’)
こっこクラスさんは全員マスク着用ではありますが
凄く元気よく大きな声で「いらっしゃいませ~!」と言って
0.1.2歳児さん達を出迎えました(*^^)v

各クラス2人~3人ずつで
屋台に買いにきてくれていました(^^)/

2歳児さんは
「これください。」と上手に言えていて
こっこクラスさんは「どうぞ!」と
上手に渡すことができていました(≧▽≦)

屋台の半数近くが完売をすると
年長クラスのお友達が叩いていた太鼓の音色が聞こえてきました(^^♪

時間の都合などで
全員は無理だったのですが
1歳児クラスさん2歳児クラスさんのお友達
少人数ではありますが
1人ずつ年長クラスのお兄さんと一緒に太鼓を叩きました(^^ゞ

来週はこっこクラスさんがお客様として
お祭り遊びがあります( *´艸`)
どのようなものを買うのか
今から楽しみですね(⋈◍>◡<◍)。✧♡

「今」

みなさんこんにちは。ヨコミネ式保育園のまるちゃん先生です♪

「今」

突然ですが、「今」しかできないこととは何でしょうか?

「後悔先に立たず」という言葉があるように、

本当の意味で「今しかできないこと」は後からでないとわからないのかもしれません。

ですが、「今」しか、「自分」にしかできないことはあるはずです。

今いる場所から始めて

今持っているものから使って

今出来ることから行動しないなら

夢への準備期間で一生終えることになるかもしれません。

この瞬間(今)の貴重さを、噛みしめたいものです。

子どもたちのために多くの大人が関わり合い、

必死になって喜びあえる環境を目指しているのがヨコミネ式保育園です。

入園のお問い合わせ、見学、体験のお申し込みもいただいています。どうぞ、お気軽にご連絡ください。

Tel 088-623-5645

お待ちしております!

雨でも楽しい保育園

皆さん、こんにちは。
ヨコミネ式保育園のあきと先生です(。-`ω-)

梅雨時期のジメジメとした天候が続きますね。

先生は一番この時期が苦手です(^▽^;)

こんな時は子ども達から元気をもらいましょう!!

今週は広い体育館で大きなトランポリンを出して遊びました(^^)

お外は雨でも元気に飛び跳ねる子ども達。

上の階にいた先生が「今日はなにしてたんですか?子どもたちの声が上まで聞こえました(*^^*)」

と、教えてくれました。それぐらいみんな楽しんでいたってことですね!!( *´艸`)

お外は雨で湿っぽいけど、子ども達はいつでも元気いっぱいです。

梅雨が終ったらお外でも遊ぶぞ~~~

暑さに負けない子どもたち!

こんにちは!ヨコミネ式保育園のみさき先生です(*^^*)

  

今年の梅雨はなんだか雨が少ない気がします。

0,1,2歳クラスに飾ってある「カエルのてるてるぼうず」のおかげですかね(^^)/

  

お外は暑くなってきて、お散歩から帰ってくるとみんな汗いっぱい!!

先生たちも日焼け対策をバッチリして出かけます(^^;

   

お散歩から帰ってきてからの手洗いの時もお水でバシャバシャ遊ぶ子どもたち。

お顔に水が飛んできて嫌がるかな~?と思ったのですが、みんな気持ちよさそうにしていました♪

   

暑くても子どもたちは元気いっぱい!

6月は毎朝「パプリカ」「カエルの合唱」「チョキチョキダンス」を踊っています。

みんなパプリカ大好きなので「パプリカ踊るからお片付けしてよ~!」と言うと急いでお片付けをしてくれて、歌いながら踊ってくれます(^^♪

BABYクラスの子も手を振りながら音楽に合わせて踊っているのがすごくかわいい(#^^#)

   

これからどんどん暑くなっていくと思いますが、夏バテしないようにヨコミネの元気な子どもたちと夏を楽しみたいと思います(^^)/

今日は父の日!

こんにちは!
ヨコミネ式保育園の千鶴先生です。

012歳児クラスでは、足形のしおりを作りました♪
足裏にハケで絵具を塗られると、みんなくすぐったいようで、むにょむにょ抵抗しながら、必死に堪えていました!
みんなよく頑張ったね(^^)
私は足裏が弱点なので、絶対に堪えられないと思います(笑)

写真は01歳児さんの作品です!
お父さんに似てるかな??
「どうぞ」って渡すことができたかな??ありがとうって言えたかな??

しおりになっているので、本などに挟んで使っても、飾って眺めるも良し!
お子様の成長の記念に、毎年見返すのも楽しいですね♡

普段は照れくさくて、なかなか感謝の気持ちを伝える機会ってないですよね。
こういうイベントがあると、周りの人に支えられながら生きているんだなって改めて気づかされます。
私も今日は思い切って言います!

「いつもありがとう」



トマトを栽培しています☆

こんにちは(^^)/
ヨコミネ式保育園の永沼です☆

ヨコミネ式保育園では毎月、調理実習を行っております!
新型コロナウイルスの感染予防と致しまして、5月の調理実習ではトマトの苗植えを行いました(*^▽^*)

トマトって好きな子と苦手な子と結構別れますよね?
子ども達からも
「トマト好き~」とか「トマト苦いから好きじゃない~」とか「大きいトマトは食べられるけど小さいトマトは苦手~」など、たくさんお話をしてくれました。

どんな葉っぱの形をしているかな?
お花は咲くのだろうか?
何色のトマトが出来るのかな?
途中で色は変わるんだろうか?

皆で予想を発表しながら苗植えを行いました☆
トマトが苦手な子も、トマトが大きくなるように、とたくさんお願いをして植えてくれましたよ(^^♪

梅雨に入りましたが、太陽が出る日が多く、トマトもどんどん成長しています!
あっという間に支柱の高さを超えそうです!

収穫する時に皆に配れるくらい実がなってくれますように(=゚ω゚)ノ

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子どもを夢中にさせる方法

こんにちは!

ヨコミネ式保育園、学童キッズネクストの遥先生です(*^_^*)

 

子どもたちには色々なことができるようになってほしい、と思ってしまうのが親心だと思います。

つい、「〇〇しなさい・やりなさい」と押し付けてしまうことがあるのではないのでしょうか?

 

子どもは押し付けたものを嫌いになります。

「しなさい・やりなさい」と親が引っ張ってしまうと子どもは反発し、反抗的な態度をとってしまうようになるのは子どもからのSOSです。

 

もしなにかやらせたいことがあるのなら、自然な環境でそれを楽しんでいる姿を見せると子どもの方から興味を示します(*^^*)

プロゴルファーの石川遼さんは6歳のときにお父さんがゴルフをするのに付いていったことがきっかけでゴルフにのめりこんだそうです。

子どもは真似をするのが好きでとても上手ですし、真似をすることは上達の近道です♪

子どもたちの好奇心や達成感を刺激していくと、自然と色々なことを身に着けていきますよ。

 

ヨコミネでも見学に来た子どもが、楽しそうに体操している様子を見て真似をしようとする場面がよくあります。

もし子どもたちが夢中になれることがあれば、サポートしてほしいと思います(*’▽’)

問題行動の目的は?

皆さんこんにちは!ヨコミネ式保育園、学童キッズネクストの宮城先生です!
今回は岸見一郎氏、古賀史健氏共著の「幸せになる勇気」より、子どもたちの問題行動について考察していきます。

この本によると、子ども(子どもだけに限らず)の問題行動の目的には5つの段階があると述べられています。
5つの段階において主体となる目的は「共同体の中で特権的な地位を得ること」 です。

まず一段階目は「賞賛の要求」です。
この段階では「ほめてもらうこと」を目的とします。注意したいことは「いいこと」をしているのではなく「ほめられること」をしている点です。
褒めてくれる人がいなければ適切な行動はとらないし、罰を与える人がいなければ不適切な行動もとります。

二段階目は「注目喚起」です。
いいことをしたのに褒めてもらえない、地位を得られないとなった時に「褒められなくてもいいから、とにかく目立とう」と考えます。
「いたずら」や「できない子」としてふるまう事で注目を得ようとします。

三段階目は「権力争い」です。
この段階では、戦いを挑み、勝利することで自身の「力」を誇示し、特権的な地位を得ようとします。
「反抗」や「不従順」によって戦いを挑んできます。

四段階目は「復讐」、五段階目は「無能の証明」です。
大半の問題行動は三段階目の「権力争い」にとどまっているそうです。
そこから先には踏み込ませないようにしないといけません。

詳しい説明や対処などは 岸見一郎氏、古賀史健氏共著の「幸せになる勇気」 に書かれており、シリーズ前作の「嫌われる勇気」とあわせて読むことをお勧めします。

皆様の悩み解決の手助けになることを願っております。

言葉はとても大切!

みなさん、こんにちは!ヨコミネ式保育園のなおこ先生です(*^^*)

新型コロナウイルス流行の影響で、小学校が休校になったり、お仕事も在宅ワークが推奨されていたり、世の中の状態がどんどん変化していっている中ですが、いかがお過ごしでしょうか?

ニュースを見ておりますと、環境が変わった影響であると予測されて発生している問題『虐待』や『子どもの暴力』、『親子関係が上手くいかずお互い反抗的になってきたと感じる方が増加傾向である』ことなど、身近な人対人であるからこそ引き起こされることが増えているようですね(;_;)

そこで、今回は親子の関わりについての心がけをテーマに書いてみようと思います!

「子どもの自己肯定感を引き上げる言葉」10の言葉。

【承認の言葉】 すごいね! さすがだね! いいね! やるじゃん! 頼りになるね!
【感心の言葉】 なるほど! 知らなかった!
【感謝の言葉】 うれしい! 助かった! ありがとう! 
【安心の言葉】 大丈夫! そんなこともあるよ!
【指摘の言葉】 〇〇(子どもの名前)らしくないね~ 

これらの言葉は、「その子のよさを肯定してあげる言葉」であり、子どもに限らず伝え方を少し変えるだけで夫婦間にも気遣いとして気持ちを安定させる効果が詰まっている言葉ですので、是非意識して発してみてください(^^♪

才能・能力=長所をいかに伸ばしていくかが大切です!

愛情を持って安定した環境で接していると、興味や関心の幅が広がってより多くのことに安心して没頭することが出来ます。これを「才能の分化」と呼びます。例として、昆虫にハマった子どもが、その後、生物全体に興味が出て、世界中の昆虫への関心から地理に興味が出て、さらに昆虫関係の本を読みこむことから理解力・読解力・調べる力など総合的な国語力に発展していくことが挙げられます☆

このような環境の変化を一つの機会として捉え、自身の発言や態度を見直すきっかけとして意識すると、たくさんの良い変化があらわれることと思います(*^^*)一人ひとり異なった才能・能力を持つ個性や長所を認めヨコミネ式保育園の基本的な考えである『“自ら”伸びていく』ための「自己肯定感を高める言葉」を自然と口に出来るよう、習慣づけていきましょうね!

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こんな子供たちが増えるといいな

こんにちは!
ヨコミネ式保育園の姫野先生です(^o^)/

今年のゴールデンウィークはどこにも行かなかった、という人がほとんどではないでしょうか。家にいる時間が長かったと思いますが、みなさんはどう過ごしていましたか。勉強をたくさんした・・・ずっと遊んでいた・・・お手伝いをがんばった・・・テレビばっかり見ていた・・・。いろんな過ごし方はありますが、先生たちはゴールデンウィークが明けて、大きなけがや病気もなく元気に登園してくれたのがうれしく感じています。

さて、先日、子どもたちが給食を食べている時間、1本のポテトが床に落ちていました。私が「ポテトが落ちているよ」と近くに座っていた子供に声をかけたところ、「ぼくは落としていない」と言いました。すると、離れた席に座っていた女の子が「私が拾う」と自発的に拾ってくれました。

座っていた場所から考えると、その女の子が落としたものではないにも関わらず、行動を起こしてくれたことに、とても嬉しく感じました。そして、ヨコミネ保育園に通っているみなさんには、今回の件のように、自分には関係が無いことでも、周りの人のことを考えて行動が出来る人になってほしいと思います。期待していますよ(^-^ゞ

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