群読

皆様こんにちは!
徳島駅前のヨコミネ式保育園・学童キッズネクストの早雪先生です☆
寒さの和らぐ日も増えてきている今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか🍀
ヨコミネ式保育園では、月末の生活発表会に向けて
子供達のエネルギーがますます高まっております!🔥


毎年発表会で披露させていただいている演目の一つで、
今年もチャレンジする「群読」。
一人一人の出番・隊列等を工夫し、ソロ・アンサンブル・ コーラス等を
組み合わせた音読による表現活動のことですが、
群読にはどのような効果があるのでしょうか(゜o゜)

✨音読という側面から考えられる効果✨
①記憶力・空間認知力の向上
「脳トレ」で有名な脳機能開発を専門にする川島隆太教授によると、
音読中は脳の前頭葉に含まれる「前頭前野」という場所が活性化し、
アイディアが浮かびやすくなるほか、音読しない場合に比べて
音読後の記憶力や空間認知力が20~30%も増加するのだそうです!
②リラックス効果
精神科医の樺沢紫苑氏によると、音読は脳を活性化させるうえ、
ドーパミン等の興奮系物質の過剰分泌を抑えて脳内物質の
バランスをとってくれる物質セロトニンにも有効とされており、
心が落ち着いてリラックスした状態になるのだそうです☆
③コミュニケーション能力の向上
近赤外線で脳表面の神経細胞の働きを調べる装置「光トポグラフィー」
を使用した研究の結果、コミュニケーション能力と前頭前野には
関係性があることが判明!
音読によってコミュニケーション能力を司る前頭前野を活性化
させれば、コミュニケーション能力を鍛える効果も期待できます♪
④読解力の向上
文章を正しく音読するには言葉や文章の切れ目を理解する必要があり、
言葉の意味や読み方、文章構造を自然と考えるようになるため、
読解力の向上にもつながります。
東京大学先端科学技術研究センター講師の髙橋麻衣子氏も、
「音読の構音運動が理解を支える」として、音読は文章の理解を
助けると述べています。そして、音読の上手い人は読解力が高く、
また読解力がつくと音読がスムーズにできるようになるそうです。
つまり、音読と読解力は相互に高め合える関係なのですね!


このように、音読という側面だけでもこれだけたくさんの
効果が期待される群読ですが、
一人きりで読むだけでなく、複数人で一斉に同じ言葉を読んだり、
読み交わしたりする群読では、音読による効果以外にも、
協調性を育み、友達との心の交流を行うことができます(*^^*)


また、言葉自体に、
☆徳性・情緒・感性を生み出す
☆知的活動(理解・思考)の基盤
☆コミュニケーションの基盤
の3つの役割があり、言葉は子供達の心を豊かにする栄養と言えます。
言葉習得の最適期は8歳頃までと言われており、言葉を使う能力の基礎は
これ以前にほぼ完成するため、幼少期の言葉の教育は重要です🌟


群読を通して育まれることは、本当に大事なことがたくさんですね!😀


発表会では、感染症対策もしっかりと行いながら、
今年度の集大成としてお子様の頑張りを見ていただける機会に
させていただきたいと職員一同思っております。
本番まであともう少し…!
引き続きお子様の応援を宜しくお願いいたします(^^♪

音楽って素敵♫

皆さんこんにちは!
ヨコミネ式保育園のあき先生です。

皆さんはどんな時に音楽を聴きますか?

私は、目が覚めた後・しなければいけないことがあるが気分が乗らない時・テンションが下がっている時・就寝前などに音楽を聴いています(^^♪

特に、学生の時全国大会で演奏した曲で一番思い出に残っているカール・ヴィトロック作曲の「ロード・タラモア」という曲をよく聴きます。

この曲を聴くといつも落ち着いた気分になります。

音楽は疲れた心を癒してくれます。

現在保育園のこっこクラスでは発表会に向けて日々、ピアニカと合奏の練習をしています。本番まであと1カ月弱、頑張って欲しいです\(^o^)/

えんどう豆

こんにちは(^.^)
ヨコミネ式保育園ともこ先生です。

昨年末、こどもたちと一緒にえんどう豆の種を蒔きました。
でもすぐに芽が出ず、やっと発芽しても少ししか生長していないえんどう豆。
こどもたちからも、「小さいね」と言われてしまう始末。

これ、理由があります。
実はえんどう豆、小さな苗の状態で冬越しをさせると、寒い間に根を十分に張ります。そして春先からぐんぐん生長して、たくさんの花を咲かせて実を結びます。
蒔くタイミング、気温、色々な環境が先々のことに繋がっているということです。
環境って、大事ですね。

子育ても一緒で、たくさん開花できるよう良い環境を整えてあげたいですね。

楽しい和太鼓の日♪

みなさん、こんにちは!
ヨコミネ式保育園のゆうか先生です( *´艸`)

本日こっこクラスのみんなは
月に1度の『和太鼓』をする日でした(^O^)/


外部の和太鼓の先生が
毎月面白おかしく子どもたちに教えてくれています(*^^*)

大きな太鼓を持って来てくれている時もありました!

今日は
『神楽鈴』や『チャンチキ』という物を
持ってきてくださりました(゜o゜)

子どもたちは普段目にすることのない物もあったので
目を輝かせていました( *´艸`)

1人ずつ順番に楽しそうに鈴を鳴らしたり
チャンチキを鳴らしたりしていました(^^♪

最後は
クラスごとに分かれて太鼓を叩きました!

K1クラス さすが年長さん!
みんな和太鼓の先生の方を見て同じように叩くことが出来ていました!

K2クラス 和太鼓の先生を見ながら一所懸命に太鼓を叩いていました!

K3クラス みんな笑顔で楽しそうに叩いていました!

寒い日がまだ続くとは思いますが
お体に気を付けて
健康にお過ごしください(⋈◍>◡<◍)。✧♡



我が子の将来?

 

こんにちは。

ヨコミネ式保育園 まるちゃん先生です!

新春とは名ばかりの厳しい寒さが続いていますね。

子ども達のマスクからちらりと見えるほんのり赤くなった、お鼻とほっぺたに温かみを感じています♪

 

 

☆我が子は将来どんな人になっていくのだろうか?

 

子どもの発達段階ごとの特徴重視すべき課題

 

乳幼児期

  • ・愛着の形成
  • ・人に対する基本的信頼感の獲得
  • ・基本的な生活習慣の形成
  • ・十分な自己の発揮と他者の受容による自己肯定感の獲得
  • ・道徳性や社会性の芽生えとなる遊びなどを通じた子ども同士の体験活動の充実

 

青年中期

  • ・人間としての在り方生き方を踏まえ、自らの個性・適性を伸ばしつつ、生き方について考え、主体的な選択と進路の決定
  • ・他者の善意や支えへの感謝の気持ちとそれにこたえること
  • ・社会の一員としての自覚を持った行動                              
  •                        [文部科学省]より

 

小学校に入るころの年になると、生活に必要なことを学び始めます。 

私たちの社会では、読み書きや計算です。これを勉強することは、とても大切です。

 

でも、気をつけなくてはなりません。

 

何かを勉強し始め、練習し始めると、どうしても、理解の早い子、遅い子が出てきます。

 

劣等感を持つ子がでてしまうのです。

 

大人にとって、子どもに劣等感を持たせない技法を知っていることが、とても大切なことだと思います。

 

子ども達は、この時期に劣等感を乗り越えて、何かを作り出す喜びを知っていきます。

 

より現実的なバランスを取れた見通しを立てる助けになる。

 

我が子の育ちのペースを尊重しながら、言葉をかけ、表情を見せて、日々の関わりを楽しみましょう♪

 

 

 

さて、昨年の秋から年末にかけては、たくさんの入園のお問い合わせ、見学、体験のお申し込みもいただいております。

 

また、学童(キッズネクスト))もございます。

 

どうぞ、お気軽にお問い合わせ下さいませm(__)m

Tel 088-623-5645

おしくらまんじゅう

こんにちは。

ヨコミネ式保育園2歳児クラス担任のアキト先生です。

寒い日が続くようになりましたね(>_<)

園の子ども達も毎日モコモコな上着を着ていて

なんだかとっても暖かそうです(´-ω-`)

今週は雪も降りましたね。

子ども達は「雪だああ!!!!」とおおはしゃぎ(*^-^*)

そんな時、子ども達と先生はいつもお部屋で

おしくらまんじゅうをします!!

ギュッと抱っこするだけですが・・・( *´艸`)

心も体もポカポカ暖まります♪

寒い寒い冬は、おしくらまんじゅうで乗り切りましょう!!

2021年のスタート☆

こんにちは!
ヨコミネ式保育園のみさき先生です(^^)

 

皆さま、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします(^o^)

 

子どもたちの元気いっぱいの声と共に
新しい年がスタートしました⭐︎

 

「お休みのとき何してた?」の質問に
「おもちたべた!」「初詣に行ったよ!」
「おもしろいテレビ見てた!」など
みんな楽しいお正月のお話をたくさんしてくれました(^▽^)

 

楽しいお休みはあっという間でしたが、
2021年もヨコミネで素敵な思い出を
みんなと作っていけたらなと思います♪

 

ヨコミネ式保育園のイベント

こんにちは(^^)/
ヨコミネ式保育園 さき先生です☆

おとといよりぐっと気温が下がり、途端に冬らしくなって参りました。
皆様、寒さ対策に気を付けて、楽しく冬を乗り切りましょう\(^o^)/

ヨコミネ式保育園では、今年度、コロナの関係でイベントがほぼ中止となっております。
その中でも、状況を見ながら、子供たちが楽しめるイベントを行っております☆

11月・12月のイベントは・・
Instagramで授業・保育風景の投稿
ヨコミネ式保育園 運動会
個人懇談
保護者会
焼き芋制作
お店屋さんごっこ
ポニーふれあいイベント
クリスマス会
お餅なげ
その他、月1回のサッカー教室や和太鼓教室などなど(^^♪

様々なイベントを企画しております!
次は子供達もずっと楽しみにしていたクリスマス会!
サンタさんから届いたクリスマスプレゼント、喜んでくれると嬉しいな(*^▽^*)

はなちゃんのみそ汁「食べることは生きること」

こんにちは!

ヨコミネ式保育園、学童キッズネクストの遥先生です(*^_^*)

2020年も残り一か月ですね。

今年は本当にいろいろなことがあり、あっという間の1年でした(>_<)

冬も深まりだいぶ寒くなってきましたが、体調に気をつけて元気に過ごしてくださいね!

 

今日はおすすめの絵本を紹介したいと思います°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

それは「はなちゃんのみそ汁」という絵本です。

映画化やドラマ化されたこともあるお話ですので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

「はなちゃんのみそ汁」は実話を元にしたノンフィクションです。

簡単なあらすじを紹介します!

 

【あらすじ】

はなちゃんは、毎朝5時に起きて、パパと一緒に台所に向かいます。

パパがご飯を炊いている間に、はなちゃんが作るのは、ママが教えてくれた「おみそ汁」。

前の夜から準備をしていた昆布と削ったかつお節で“だし”を取り、包丁を使って、具を切り、おみそをとかして、ていねいに作っていきます。

はなちゃんは、このおみそ汁を5才の頃から作りつづけているのです。

それは、なぜかというと…。

 

実は、はなちゃんのママはガンで闘病していました。

残り少ない命を覚悟したママは娘のはなちゃんを思い、「ひとりでも生きていけるための力を身につけなければ」と考えました。

「食べることは生きること。1人でも生きられる力を身につけて」

と、5歳の誕生日からはなちゃんにみそ汁作りを教え始めたのです。

 

このお話に出会った時、ママの子どもを思う気持ちにぎゅっと切なくなったことを覚えています。

また、「生きること」「命の意味」「食の大切さ」といったたくさんのことが詰まっています。

私自身、食に携わるものとして自信に繋がった作品です(*^^*)

 

ぜひ一度ご覧くださいね♪

e-スポーツ

皆さんこんにちは。ヨコミネ式保育園の宮城先生です。

当園では土曜日のお預りを行っており、平日とは違ったのんびりした時間を過ごしています。

実は私は小学生にプログラミングを教えており、ある日の土曜日は子どもたちと遊びながら教材としてゲームのプログラムを組んでいました。

流石は子どもたち、好奇心旺盛で私の作っているゲームにすぐに飛びついてきました。

不慣れながらも一生懸命PCを操作している子どもたち、とても楽しい時間を一緒に過ごせました。

「ゲームか…」上記のエピソードを聞いた時、そう思う方は少なくないと思います。

ここからはあくまで私の考えです。

私は熱中するであればそのまま熱中した方がいいと思っています。

現在ではゲーマーという職業もありますし、You tubeなどの収入源もあります。

また、ゲームはプログラミングのいい入り口になります。

簡単なゲームが作れるかなどがのプログラミングにおいて指標になっていることがあります。

ゲームをプレイする側から作る側へ上手くシフトチェンジ出来れば万々歳です。

近い将来映画「サマーウォーズ」のような世界になることがひそかな楽しみです。