3歳児、1年の成長は大きい!!

こんにちは!

ヨコミネ式保育園のあき先生です☆

今回はK3クラス(3歳児)の1年の成長を振り返ってみます。

『書き』『すうじ』のテキストを進めるにあたり、鉛筆の持ち方から始め、点と点を繋ぐ練習・ぐるぐる丸を書く練習など、嫌々になりながら、頑張って1冊仕上げました。

その後ようやく新しいテキスト!

子どもたちは目をキラキラ輝かせて新しいテキストを進めていきました。

『書き』のテキストではいろいろな平仮名・片仮名が書けるようになり、自分の名前を書いたり「ア」を練習している子どもは「ア」が付くお友達の名前を探してみたり。

1年でたくさんの文字が書けるようになりました。

『すうじ』のテキストでは、「1・2・3・4・5・6・7・8・9・10」のなぞり練習からスタート。

この、なぞるページがたくさんあり、イヤイヤ期突入と言ってもいいぐらい、子供たちは消して書いての繰り返しでした。

そして「1~120」まで上り下り両方言えるようになると、たし算・ひき算問題!!

イヤイヤになりながらもやっていた子どもたちが、今や、カリキュラム終了のご挨拶をすると「もっと書きやりたかった!」「20分早すぎる~」と言うようになりました。

「まだ終わらんの~」「いつになったら終わるん?」と言っていたK3クラスの子どもたちはどこの誰だろ?というぐらいの成長を見せてくれました(*^^*)

来年度、K2クラスになってからは、算盤の始まり!

競い合いながら、どんどん成長していくのがとても楽しみです♪