食育ってなあに?

こんにちは!

ヨコミネ式保育園、学童キッズネクストの遥先生です(*^_^*)

台風10号が過ぎ去りましたが、みなさまご無事でしょうか?

当園は被害がなく、子どもたちも元気に登園しており一安心です☆

 

今日は「食育」についてお伝えしたいと思います!

食育は、最近の言葉のように思いますが実は明治時代にできた言葉です。

食育は色々な国でも取り組まれていることですが、法律があるのは実は日本だけです(‘ω’)ノ(食育基本法)

食育とは、生きる上での基本であって、知育・徳育・体育の基礎となる大切なものとして扱われています(*^-^*)

 

ちなみに諸外国のユニークな食育としては、フランスで40年以上続く「味覚教育」があります。

大勢のシェフや食の職人が小学校などを訪れ、味覚に関する授業をおこなう「味覚レッスン」、レストランで特別メニューが提供される「味覚アラカルト」などが行われています。食にこだわりの強いフランスらしいですよね(*’▽’)

肥満が多いアメリカ・イギリス・ドイツでは健康的な食べ方や栄養教育が中心です。

それぞれの国の実態に応じて、いろいろな食育が行われているのですね♪

 

ヨコミネ式保育園でも調理実習や自分たちで野菜を育てて食べたりして月に1度食育に取り組んでいます!

小さいうちから食べることやその周辺のことを学び、自分で食を選択しながら心身ともに健康な子どもたちになってほしいと願っています(^^♪